愛知の子宝健康院こと、西尾の石川健康院の石川です。
今回は『妊活・子宝成就の為に、妊娠力を上げる!!妊娠力を上げる3つの大事なこと』
を、テーマに、3回に分けてつづっていきたいと思います。
『妊娠力を上げる3つの大事なこと』
ひとつ目は骨盤の歪みを無くす事
これは絶対条件と言ってもいいでしょう。
骨盤は内臓を支える器です。
骨盤の中に子宮と卵巣が入っており、子宮と卵巣の前に膀胱。
子宮と卵巣の後ろに大腸、小腸はじめ消化器系。
骨盤の中には隙間なく、それらの臓器が入っています。
骨盤が歪むと、中の臓器たちが歪み傾きます。
子宮と卵巣はかわいそうなものです。前からと後ろから押され歪めさせられるのですから。
骨盤が歪み傾き、中に納まっている内臓が押され歪めさせられる状態では、内臓たちは本来のパフォーマンスを発揮できません。
働きたくても働きづらくなります。
膀胱の場合は、おしっこためにくくなって頻尿っぽくなったりします。
大腸、小腸の場合は、便秘や下痢になりやすくなったりします。
子宮卵巣の場合は、内膜が厚くなりにくかったり、卵がなかなか大きくならなかったり、黄体化しにくくなったりします。
その上、臓器たちに栄養と酸素を送っている血管も歪み傾けられ、中を通る栄養と酸素を含んだ血液もめぐりにくくなります。
ホースで草木に水をあげるとき、ホースがちょっとねじれてても水の出は悪くなりますよね?
骨盤が歪み傾くと、骨盤の中の血管が歪みねじれて流れが悪くなってきます。
食事を気を付けててもなかなか結果が出ない。
いいと言われているサプリを飲んでるのに思うような結果が出ない。
漢方飲み続けているけど・・・
病院も行ってるけど・・・
骨盤歪んでませんか?
内臓たちの居心地を良くしましょう。
居心地良くなれば喜んで本来のパフォーマンスを発揮してくれるでしょう。
イスに座って足を組む人は骨盤歪んでます。
組まないけど、組みたくなる人も歪んでいます。
長時間椅子に座ってられない方は歪んでいます。
畳等、下に座って足をくずした時に、いつも同じ方にくずす人は歪んでます。
立っているときに、ついつい片足に体重を乗せる人。だいたいいつも同じ足に乗せる方は歪んでいます。
靴底のけずれ方が左右違う人は、歪んでいます。
骨盤は外から見ても歪みがわかりにくいですが、裸になって全身を鏡に映した時、おへそが真ん中になかったら、歪んでいます。
ウエストのくびれのラインが左右で違っていたら歪んでいます。
機会があれば一度確認してみてください。